旅の目的は、
パリで、ウェディングの写真を撮ること。
美味しいフランス料理を食べること。
パリから南フランスまで、
レンタカー、列車、自力で行くこと。
わたしは、全くわからないフランス語をなんとかジェスチャーでつたえながら直感が頼りの旅。
フランスに着いた初日から、空港付近のホテルに行くまでが一苦労。。
空港で乗ったタクシーの運転手が迷って、なかなか辿り着けず。
20ユーロでいけるところ、50ユーロ払ってしまった、、
次の日、
ホテルでタクシー呼んだら、ぼったくりなタクシーがきて、主発直前、目の前でパンク。
次にきたタクシーは、運転手さんがマフィアのような見た目、、笑。
メーターのない、黒い大きなバン。
上手く断れなそうだったから、隙を見て走って逃げる。。
まずWiFiを繋いで、翻訳機で
『メーター付きの、高くないタクシー呼んで』って調べた。
ホテルのお兄さんも、オーケーオーケーって、笑いながら言うんだから〜
まんまとやられたみたいだ。
地下鉄から次の目的地まで、
道に迷ってぐるぐるする、なんてことは、毎回。
でもぎりぎりいつもなんとか間に合う。
つねにギリギリの旅。
ほんと、楽しすぎるハプニング満載です。
昨日、新幹線のようなTGVと、レンタカーで、
プロヴァンス地方のムスティサントマリーという村まできました。
一般道でも、みんな100キロ以上は出してるね。
彼はあおられながらの、慣れない右側走行、頑張ってくれました。
一歩間違えば大事故だよっていう運転をみんな平気な顔で、、
すごいなフランスの人って。笑
海外で運転するなら、
ナビは必須ということを勉強しました。
ムスティサントマリーは崖の麓の小さい村。
村にある大きな崖と崖のあいだに、紐でつながれた星が飾られています。
それが村のシンボルなんだって。
焼き物が有名らしくて、可愛いいお皿がたくさんありました。
ヨガのレッスンもやってたみたい。
泊まったホテルは、そこで育てたハーブや、野菜を使った料理を出してくれます。
布団に倒れてから記憶がない。。
朝早くめがさめて、庭を散策。ホテルの猫が付いてきて、
座って呼吸してたら、
膝の上で寝てた。あったかくって助かった◎
ここにいたら自然と早寝早起きになるね。
沢山の選択肢がなくって必要な物だけ。
でも、それが充実していて、なんの不自由もなかった。
フランスは場所によって全然魅力が違うんだろうな。
明日はTGVに乗り移動、美食の街っていわれる、Lyonに行きます。
パンばっかり食べてるから、
麺かご飯がたべられますように。
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