生徒さんたちが、
「あのポーズ、全然できないんだよ〜
グラグラして、立ってられる気がしない。笑」と話しているのが聞こえてきました。
あのポーズとは、、
これです。
木のポーズ。
昨日のそんな会話を思い出して、
朝、練習しました。
こんなふうに、片足で立ちます。
わたしは、このまま目を閉じます。
揺れるときもありますが、
気持ちを持っていかれなければ、
とまっていられます。
そのときの生徒さんにも、
「そのうち、必ず、
ふらつかずに立てるようになりますよ」と話しました。
これは、アーサナに限ったことではないと思うのです。
深いところで、
本当はしってるんですよね、
できるって。
コントロールできるはずなんです。
コントロールっていっても、
思い通りに、支配して動かす
というより、
感じて寄り添って
そのうちいい方向におさまる。
そんいうニュアンスがぴったりくるかんじ。
揺れてる感覚も、
いつかおさまっていく。
できないことがあるときは、
そう思って付き合ってみています。
【怠けすぎず、振り切りすぎず、
ちょうど踏ん張れるところをさがしながら】
その時をまっていたら、
いつか、必ずできるようになる。
できるって知ってること。
これにつきますね。
しあわせになれるって
知っているって、たいせつ。
この春から、
そんなことを心におきながら、
またちょっと、踏み出してみようかなーと思っています。
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