2016年6月30日木曜日

金宝寺、赤ちゃん連れのクラス。

上所にある金宝寺さん。 

以前、月に2回、ヨガをさせていただいたお寺です。



お世話になった副住職さんにお子さんが産まれて、
その奥さんからお呼びいただき、 


赤ちゃんと一緒のヨガクラスを開催させていただきました。




準備のあいだ、ソファの上でお利口にまってくれていた、
くおんくんと、ともきくん。

寝かされたまま、
ソファでごろごろする二人。
かわいい。。




以前、一緒に、ゆかり先生のヨガのクラスを受けていた方が、

たまたま来てくださってびっくり。


いろいろお話できて嬉しかっです。





お母さんたちには、たくさん動いてほしいのだけど、
赤ちゃんが泣くとやっぱり思うようにいかないのが、
ベビー連れのクラス。


臨機応変さや柔軟な気持ちが必要。

こうしたほうがよかったかな〜と、
いつも反省が残りますが、

今回の経験も糧にして、次にいかせるように精進します。




帰りに、副住職のお母さんから、
きゅうりや、じゃがいもなど頂きました。



お寺のヨガクラス最後の日に、
お母さんが書いたという本をプレゼントしてくれて、

その本がとっても良くて。  


なんかじわ〜っと、気持ちがあったかくなるので、
時々読みかえします。



そのことも、お母さんに直接伝えられて良かった。


いつも良くしてくださるお寺の皆さんに感謝です。







2016年6月29日水曜日

親子ヨガ in 両川小学校


江南区の両川小学校、小学3年生の親子行事で、

触れ合いヨガをしたいとお話をいただき、行ってきました。



駐車場の場所に、丁寧に張り紙をはっていただき、

こちらこそ、よろしくお願いします。
と、

ポールに一礼。笑


呼吸の大切さを伝えたくて、
小学3年生にはどうやったら体感してもらえるか、色々考えました。



呼吸法をしたり、
ダイナミックにみんなでバランスをとったり、心臓の音を聞いたり、、



子どもたちは動きの多いものをよろこんで、

お母さん方はさいごシャバアーサナが一番、きもちよさそうでした。

お母さん方は癒しを求めていますね笑



幼稚園で働いてた頃の親子参観のときのような緊張感を思い出して、
どきどきしたけれど、


おちゃめな男子、大人な女子、

体が硬いと笑わせてくれる担任の先生、 
あったかい保護者の方々で

あっという間の1時間。


子どもにヨガをするのは種を蒔くような気持ちでやるんだよ

という、キッズヨガの先生の言葉が思い出されました。

  


のしかった〜。

明日は、金宝寺ベビー&ママヨガです。


ベビーに癒されよう。。





2016年6月27日月曜日

夜のクラス。


エアリアルヨガの夜のレッスン。

先日は久しぶりの方がきてくれまして、

嬉しくて、いろいろ話しました。
 
 

夕方のクラスは、
鳥屋野潟がだんだん暗くなってきて、おわるころには、真っ暗。



キャンドルの炎がゆらゆら、
ぼーっと、いいかんじに、体も緩みます。


 
時々思い出してくれて、
ヨガしたいと、会いに来てくれるっていうのは、

ほんとにほんとにありがたい。


そういうことがあるから、
続けていけるんだな。

明日は久しぶりの休み!
ゆっくり、充電したいです。










2016年6月25日土曜日

あさごはん


おにぎり
鶏そぼろ入り。 
旦那さんの朝ごはんに作りました。

これから、エアリアルヨガレッスンです!







2016年6月16日木曜日

隔週のキッズヨガ


木曜日の午後は、江南区の保育園で、ヨガをさせてもらっています。

今年は年長児13人。

少人数でゆったりしています。


製作したものがステージにおいてあって、思わず撮っちゃいました。♡
6月だね〜

今回のクラスは、体のことを学ぶクラスにしました。

自分の色々な体の部位を触って、
動かしてみます。

『太もも』は、みんなわかるのだけど、『ふくらはぎ』は、わからないらしくて、
 

考えて知恵をしぼった子が
『ほそもも!』って言ってました。


和むわ。






2016年6月8日水曜日

おばあちゃん

私の母方のおばあちゃんが、

先日亡くなり、

おととい、お通夜でした。


101歳、

1世紀も生きたんだね。


戦後の時代に、
8人も子どもを産んで育てて、 

90歳まで、 
台所で料理も作って、洗濯もして、生活していたおばあちゃん。


腎臓や、心臓が悪くなって、

入院してからは、
会いに行くたび小さくなっていて、

手足もどんどん細くなった。


会話ができなくなっていって、
私のことがわからなくなっていって、

意思疎通ができなくなっていった。  

 




お通夜のときに、喪主の挨拶で、
おじさんが思い出を話してくれた。

『夏清掃のお兄ちゃんたちに、アイスキャンディをあげていたところを見かけた。

清掃のお兄ちゃんたちは、
いつもニコニコしていて、
毎回、コーヒーやお菓子くれて
優しくしてくれるおばあちゃんは、

うちらの楽しみなんだと話してくれました。

そういうことを、
自然にできるおばあちゃんだった。  

本当に偉いおばあちゃんだった。』


わたしにも、そうだったな。
遊びに行くというと、
うばぐるまひいて、近くのスーパーまでいって、
お菓子をかい揃えて待っててくれたな〜



亡くなる数日前に、
病院にお見舞いにいったら、

手にミトンをはめられていて、
(いろいろ繋がった管を抜いてしまわないように)

母親がかわいそうだからと、
看護師さんに外してもらうようにお願いした。


呼びかけても、意識もあるかどうかわからないくらいだったのだけど、

ミトンを外した瞬間に看護師さんに、
か細い声で、

『ありがと』といったおばあちゃん。

びっくりでした。
  



おばあちゃん、ありがとうね。


本当に
優しいおばあちゃん、
大好きです。