2017年4月21日金曜日

生徒さんとの会話。



このまえのレッスンのあと、
生徒さんたちが、



「あのポーズ、全然できないんだよ〜 
グラグラして、立ってられる気がしない。笑」と話しているのが聞こえてきました。



 あのポーズとは、、


これです。
木のポーズ。


昨日のそんな会話を思い出して、
朝、練習しました。

こんなふうに、片足で立ちます
 



わたしは、このまま目を閉じます。



揺れるときもありますが、
 
気持ちを持っていかれなければ、
とまっていられます。






そのときの生徒さんにも、

「そのうち、必ず、
ふらつかずに立てるようになりますよ」と話しました。





これは、アーサナに限ったことではないと思うのです。




深いところで、

本当はしってるんですよね、
できるって。





コントロールできるはずなんです。






コントロールっていっても、

思い通りに、支配して動かす
というより、

感じて寄り添って
そのうちいい方向におさまる。   



そんいうニュアンスがぴったりくるかんじ。






揺れてる感覚も、
いつかおさまっていく。

 
できないことがあるときは、
そう思って付き合ってみています。

 



【怠けすぎず、振り切りすぎず、
ちょうど踏ん張れるところをさがしながら】



その時をまっていたら、
いつか、必ずできるようになる。



 


できるって知ってること。 
これにつきますね。



しあわせになれるって
知っているって、たいせつ。




 
この春から、
そんなことを心におきながら、
またちょっと、踏み出してみようかなーと思っています。


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